公民館で青年会によるアンガマ公演が見られる!ということで、子供達と行ってきました。
芸能披露の時間が終わって、会場の後ろからアンガマの行列が入ってきました。
子供達は怖がって…でも、大はしゃぎ!
ステージの上には、ちゃ〜んと仏壇がセッテイングされていました。
あの世からやってきて、旧盆の間だけ、こうやって仏壇の前で、唄い踊ることができるのね。
アンガマだけでなくて、とりまく人たちも裏声で返事するのね。
声の高さは、TVに出てるハードゲイの彼、「フォ〜!」ってのに似てるかも!?
よって、話の内容は全くききとれず。
それなりにききとっていたユウトによると、「熱中症には注意するように」とのこと!
仮面は怖かったけど、本当に楽しい使者たちでした。
ステージ前に写真をとりにカメラを構えにいったユウトは、飛び降りてきたアンガマに追いかけられ、必死の形相!!!夜の9時過ぎ、自宅までの徒歩10分、「アンガマに襲われたらどうしよう、こんなことなら見るんじゃなかった」と後ろを振り返りながら、真剣に怖がっていました!
アンガマや郷土芸能については、ゆっくり勉強していきたいな〜。